2023-08-13

and 遊’s Special Live 山本恵理トリオ のお知らせ

and 遊’sのお送りするスペシャルライヴは

ニューヨーク在住・活躍中の山本恵理さん率いるピアノトリオです。

今回、山本さんの国内ツアーに、遊’sでの演奏も加えていただきました。

サポートは彼女の盟友、ドラマーの小松尚人さん、そして地元ベーシストの佐野正二さんです。

どうぞ、心地よいトリオ・サウンドを満喫・お楽しみください。

出演

山本恵理(p)

小松尚人(d)

佐野正二(b)

日時    9月3日(日)  14:30open   15:00start

場所    and  遊’s 福知山市和久市町196番地 (0773-45-3323)

チャージ  ¥3000 (1ドリンク付)

 

ご予約・お問い合わせは、and  遊’s   (0773-45-3323)まで

 

山本恵理トリオ  プロフィール
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山本恵理、ピアニスト

大阪府出身。3歳よりピアノを始め、8歳から独学で作曲を始める。
1995年大学院在学中、ニューヨークでトミー・フラナガンの演奏に感銘を受けジャズに傾倒。同年、ニューヨークに渡る。
ベーシスト、レジー・ワークマンの勧めでニュースクール大学ジャズ科に入学。ジュニア・マンス、アンドリュー・シリル、レジー・ワークマンなどに師事。
在学中より演奏活動を開始し、JVC Jazz Festival、Smalls、Blue Note等に出演。
1998年からは自己のトリオで、グリニッジヴィレッジに位置する歴史あるジャズクラブ”Arthur’s Tavern”にレギュラー出演、現在に至る。
アメリカ国内に加え、カナダ、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリア、ジャマイカ等でも頻繁にコンサートツアーを行い、フェスティバルにも多数出演。

2022年には2枚目のピアノソロアルバム「Yellow Flower」をスペインのレーベルよりリリース。同年、リーダーとしては14枚目となる、トリオの最新アルバム「A Woman With A Purple Wig」をリリース。
The New Yorker にも取り上げられ、初ミュージックビデオ「A Woman With APurple Wig」は2023年、ニューヨークのビッグアップル映画祭のミュージック部門のグランプリを受賞。

自己のトリオ、ソロでの活動に加え、ウイリアム・パーカー、ダニエル・カーター、ウィット・ディッキー、ロン・マクルーアー、ブッチ・モリス等、様々なミュージシャンとも共演。
特にベーシスト、ウイリアム・パーカーのトリオ、セクステットのメンバーとしてレコーディングも多数。
アメリカ、カナダ、イタリア、オランダ、ノルウェー、チュニジア、南アフリカ、ポルトガルをはじめとする数多くのツアーにも16年以上にわたり参加している。

演奏活動に加えアメリカ、日本、ヨーロッパ、アフリカの大学等でジャズワークショップ、マスタークラスも精力的に行っている。

2018年に滋賀県文化奨励賞,2021年には大津市文化賞を受賞。
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小松尚人((Drums)

58年生まれ。横須賀市出身。市川修ピアノトリオでデビュ-後、大塚善章トリオキムソングトリオ・オルガン&カンパニ- や自己のグル-プなどで活躍。
後、古谷充・板橋文男・酒井潮与世山澄子・等、 数々のミュ-ジシャンとの共演により経験を積む。
中でもブル-スシンガ -故バレリ-・ウェリントンとの共演で以前に増してブラックミュ-ジックを深く愛する様になる。

ブル-スバンド憂歌団等、R&B系ジャンルのミュ-ジシャン達 との共演や、関西のジャズシ-ンを中心に活躍中。
最近では、NHKセッション505に 出演や、ライブハウスでの演奏や、レコ-ディングの他ドラム講師として、複数のスク-ルで 生徒の育成にも力を注いでいる。
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佐野正二(Bass)

53年生まれ。京都府舞鶴市出身。大阪での大学時代に故SAX奏者仙波敏夫氏に師事、同卒業後、75年より大阪ロイヤルフィル・オーケストラのベーシストとして在籍、関西中心に音楽イベント・ライヴにも参加。

78年帰郷、地元企業に就職、本業のかたわら近県で活動を続け、佐山雅弘、村上 “ポンタ” 秀一、山口タケシ、青柳誠らとの共演も経験する。
2000年赤煉瓦ジャズフェス出演、04年11月にトリオ・アルバム『Solada』リリース。

近年は、近隣ジャズ・コンボの他に地元カントリーバンドやアコーステック系のユニットのステージ、録音などにも参加。

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