2016-01-17

ライブのお知らせ 「琉球ヴァイオリンとヴァイパーの旅」

「琉球ヴァイオリンとヴァイパーの旅」

演奏者は
大城敦博さん(ヴァイパー・ヴァイオリン奏者)

プロフィール
沖縄出身
クラシック、ポップス、ジャズ等の活動経験を活かし、楽器のための音楽がほとんとなかった沖縄の唄を
ヴァイオリンで表現する方法「琉球ヴァイオリン(琉球の民族ヴァイオリン音楽)」を創出
ヴァイパー(エレクトリックヴァイオリン)を改造し、独自の音色を出す6弦ヴァイパーの草分け奏者となる

日時   2月6日(土) 18:30

会場      遊’s

チケット 2000円(1ドリンク付) 当日は500円増

お問い合わせ
遊’s 0773-45-3323
ぜひおいでくださいお待ちしています。

プロフィール・音楽、楽器の解説詳細

大城敦博(おおしろあつひろ)ヴァイパー/ヴァイオリン奏者

プロフィール
沖縄県那覇市に生まれ育つ。
クラシック、ポップス、ロック、アイリッシュ、ブルーグラス、ジャズなど、様々なジャンルでの活動経験を生かし、琉球バイオリン(琉球の民族ヴァイオリン音楽)を創出。
ヴァイパーに改造を施して独自の音色を得、国内における6弦ヴァイパーの草分け奏者となる。
ソロやバンドでのコンサート、イベントやパーティでの演奏、他バンドへの参加、沖縄、京都のラジオ出演など多数。
ヴァイオリン上達のカギは骨格にあるという考えから独自の肩当てを開発して特許を取得(第4795901号)。

琉球ヴァイオリン(琉球の民族ヴァイオリン音楽)
唄の盛んな沖縄には楽器のための音楽がほとんどなく、大城さんは幼い頃から口ずさんだ唄をヴァイオリンで表現する方法を模索し「琉球ヴァイオリン(=琉球の民族ヴァイオリン音楽)」を創出した。(2013年「琉球ヴァイオリン」CDリリース)。
現在はその更なる発展を目指し、音域の広い「6弦ヴァイパー」と「ルーパー」の組み合わせで演奏している。

ヴァイパー(Viper)
アメリカのヘヴィメタル・ヴァイオリニスト、マーク・ウッドが自ら演奏するために開発したエレクトリック・ヴァイオリン。
6弦ヴァイパーはヴァイオリン+ヴィオラ+チェロ(の大部分)の音域が出せる。
様々なエフェクトをかけてエレクトリック・ギターのように演奏されることの多いこの楽器に、大城さんはアコースティック・ヴァイオリンの表現力を求めて改造を施し、エレクトリック・ヴァイオリンとしての特性を活かしつつ、「音域の広いヴァイオリン」として使っている

「ルーパー(Looper)」
予め録音されている音源に合わせるカラオケとは異なり、その場での演奏を録音再生することで少し過去の自分自身と共演するもの。
再生は切れ目なくループ(繰り返し)され、さらに何パートでも多重録音できるので1人でもオーケストラのような演奏が可能。

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